横浜音楽理論・和声指導研究所

和声を中心に音楽理論(和声・対位法・楽典・楽曲分析等)、作曲、ソルフェージュ、ピアノを指導しています。音楽を専門的に学びたいかたが対象です。「和声指導」という単語を意図的に入れているのは、音楽理論を学ぶにあたって最も重要な科目が和声であるからにほかなりません。特に和声指導の技術については、『フーガ書法:パリ音楽院の様式による』(音楽之友社)、『厳格対位法』(音楽之友社、共著)、『バッハの様式によるコラール技法:課題集と60の範例つき』(音楽之友社)の著者であり、日本を代表する音楽理論家であった故・山口博史氏からお墨付きを得るなど、日本における最高水準のものを提供していると自負しています。入会費はもちろんありませんし、一般的なこの種のレッスン料金の水準と比較して、かなり廉価に抑えています。また、周囲は閑静な住宅街で防音室を使用しておりますので、騒音に惑わされず落ち着いた環境で学習出来ます。駐車場完備です。

音大・芸大・音高受験コース
音大・芸大・音高の受験生に、和声・対位法・作曲・楽典・ソルフェージュ・ピアノを指導しています。これらの科目のうち、特にソルフェージュの学習においては和声や対位法の理論と技術を知ることが欠かせません。レッスンでは音楽の総合的な力が身に着くように、ソルフェージュはもちろんのこと、他の科目においても各科目を関連づけながら指導しています。旋律聴音と視唱においては進度状況に応じて、リズムや音程、調、和声構造、対位法構造(複旋律聴音-2声旋律聴音と3声旋律聴音-においてのみ)を分析し、和声聴音においては、調と和声についてはもちろんのこと、和音の配置と構成音の組成、外声部(つまり、ソプラノとバス)の間の関係性について分析し、理論と聴覚の橋渡しをし、確実に実力を養成していきます。これまでの受験生の合格実績としては、国立音楽大学、洗足学園音楽大学、東京学芸大学、東京藝術大学、桐朋学園大学、日本大学、フェリス女学院大学、武蔵野音楽大学等があります。
和声・対位法学習コース
和声・対位法を学習したいかたへの指導はもちろんのこと、音大・芸大・音高・芸高における和声・対位法授業の補習指導も行っています。東京藝術大学の和声授業では林達也著『新しい和声 理論と聴感覚の統合』(アルテスパブリッシング刊)が、多くの音楽大学の和声授業では島岡譲他著『和声 理論と実習』(音楽之友社刊)が使用されています。これらの教科書に沿った予習・復習をしたいかた、そして、これら2種類の教科書間の橋渡し的な学習を希望するかたを歓迎いたします。大学や高校における和声・対位法授業は集団授業であるがゆえに、どうしても学生一人一人への対応が行き届かないものであり、理解度に差がついてしまうものです。和声や対位法というのは理論であると同時に技術でもあり、楽器の演奏技術の習得には個人レッスンが欠かせないのと同様、本来は個人レッスンによって万全な理解と習得が可能なものなのです。和声や対位法の技術を根本的に身に着けたいかた、授業が理解出来なくてお困りのかたは是非お気軽にご相談下さい。基礎から懇切丁寧にお教えいたします。そして、難解な高等和声についても、一つ一つ糸を解きほぐすように整序づけられた理路を通して説明していきますので、「何となく分かったつもり」ではなく、納得のいく理解が確実に得られます。
作曲学習コース
作曲を学習したいかたが対象です。感覚のみを頼りに手際良く作曲出来るかたもいらっしゃいますが、普通はなかなかうまくいかないものです。本来、作曲をするには和声や対位法の理論と技術を知ることが非常に大切です。また、構成(コンポジション)への配慮も欠かせません。レッスンでは和声と対位法、楽式論の基礎を踏まえながら、生徒さんが持っている音楽的な可能性を充分に発揮出来るように指導しています。とにかく1曲だけでも形にしたいというかたも歓迎いたします。自力のみで作った楽曲をブラッシュ・アップする為の添削等もいたします。
楽曲分析コース
作曲者が楽曲に込めた意味や意図を掬い出して表現するには、楽曲分析が欠かせません。また、リスナーとして楽曲を受容する場合も、楽曲分析をすることによってより高度かつ深度を伴った聴取が可能となります。演奏家志望者や現役の演奏家、そして、音楽構造、ひいては楽曲の核心部分について深く知りたいかたにお勧めいたします。レッスンでは、楽曲構造、特に和声構造を理解することが演奏表現や聴取と直結している所以を、深く感得されることでしょう。しかしながら、単に楽譜に分析結果としての和音記号やコード・ネームを書き込むのみでは到底楽曲を理解したとはいえず、作曲者が和声構造にどのような意味や意図を込めたのか、そしてリスナーはそれら意味をどのように受容すべきであるのかを考察してはじめて、楽曲を理解したといえるのです。そして、そうした一連の楽曲に対するアプローチを通して、一般的には感覚的な存在であると誤解されている音楽の第一次的な表象としての楽曲が、実は言語を用いて論理的に捉え得る意味論的かつ数理論的な存在であることがラディカルに理解されることでしょう。なおレッスンでは、様式(スタイル)や音楽・芸術文化史的な観点からの楽曲へのアプローチも行っています。

音楽教室エコール・ドルフェ

ピアノを学びたいかたが対象です。初心者から経験者まで幅広く対応しています。好きな曲をとりあえず1曲だけでも弾けるようになりたいというかたも、歓迎いたします。また、楽典・ソルフェージュも必要に応じて指導しています。お気軽にご相談下さい。なお、音楽教室の中には入会費を徴収している所が多いですが、「音楽教室エコール・ドルフェ」は入会費を徴収していません。また、周囲は閑静な住宅街で防音室を使用しておりますので、騒音に惑わされず落ち着いた環境で学習出来ます。駐車場完備です。