前回のブログから早くも一ヶ月も経ってしまった。
明日で、東日本大震災、福島原発事故から二ヶ月となる。この間、日本人の心の中に、どれほど多くの悲しみと怒りとやるせなさが去来したことだろう。天災としての震災に、世界人類史上最大・最悪の人災まで加わり、人生観が一変した人も数知れないと思う。
とりわけ、現在進行中の原発震災に関しては、決して「喉もと過ぎれば・・」とはならないように、身を守る最低限の注意を怠らないようにしたいものである。そして、次にいつ何処で起きてもおかしくない原発震災に備えたい。浜岡原発だけ停まれば安心だということはないのだから。