国葬反対イヴェントのお知らせ

 NEWS & INFO.でお知らせしたように、9月27日(火)に国葬反対イヴェントにピアノ演奏で参加する予定である(以下はその概要)。

タイトル:国葬反対お好み演芸会 〜喪に服さぬ夜を〜
(国葬が中止の場合は「天下泰平お好み演芸会」と名称変更)

日時:2022年9月27日(火)18:30 open,19:00 start
場所:渋谷NoStyle 東京都渋谷区道玄坂1-13-2
https://www.neotokio.tokyo/shibuyanostyle/

〈出演アーティスト〉
桜井真樹子(白拍子、ヴォーカル)
小森俊明(ピアノ)
塩原庭村(長唄)、大木啓衣(三味線)、鳳聲晴代(笛)
櫻井元希(グレゴリアン・チャント)
濁郎(モデュラー)
吉松章(能)
料金:お客さまのカンパ制+1ドリンク。オーダー
ご予約・お問い合わせ:info@mari-pla.me

2022年9月27日(火)に安倍晋三元首相の国葬が日本武道館で行われることになった。国葬令は既に1947年に廃止されている。それは国民が遍く国葬によって元首相の喪に服すことは、敗戦後の民主日本において思想良心の自由に反するからである。公の政治家として残した言動に対して、一人一人がそれぞれの思いを持っていることを封じ込め、9月27日に国民全体に喪に服することを強要してはならない。
9月27日を、平和であることを願いながら過ごしたい方々のために「芸(芸術、芸能、演芸)」のある者たち」が集まって、その空間と時間をみなさまにご提供します。

企画・主催:桜井真樹子
協力:マリプラ

桜井真樹子ウェブサイト
http://zipangu.com/sakurai/

 安倍元首相は憲政史上最悪の宰相であるのにも関わらず、死してなお、神のような存在であるらしい。安保関連法強行採決、森友事件、加計事件、サクラを見る会事件等々、民主主義を根本から壊滅させる政治を行い続けた安倍元首相とさして変わらぬ強行的方法を、国葬決定という暴挙によって岸田首相は抜かりなく踏襲している。統一教会(統一協会)ズブズブ議員調査の「やっている感」演出も手伝って今後、まともな国民による国葬強行反対の声はさらに増大するだろう。そして、岸田首相の反立憲主義的があるゆえに論理の体を成さぬ「説明」は、今後も壊れたレコードのように反復されるだろう。メディアは安倍元首相のことを「故・安倍元首相」とは呼称しない。岸田首相の無能な習いを見れば、この頭の壊れた男は未だ亡霊のように生き続けていることが了解されそうだ、私もまた、つい「安倍元首相」と呼称してしまうことには、我ながら苦笑を禁じ得ない。

 今回の反対イヴェントでは、具体的にどのような演目を敢行するかは既に決めてある。しかし、ここでは「仕掛け」の開示は避けたいと思う。当然のことながらこの催しは営利目的では無い。心あるかたがたにおいでいただき、反対の意思を共有していただけたら幸いである。

2 thoughts on “国葬反対イヴェントのお知らせ

  1. 洒落と反骨精神に溢れるイベントに最大限のエールを贈りたいです。エリザヘス女王の国葬とは大違いの国葬は将来日本の恥になりかねないのでは…安倍さんの政治成果にいまだ検証がなされていません。税金の無駄遣いの目先外交。アベノミクスの後始末等、日本国民は時間と債務の負担を負わされたことを来年以降痛感すると思います。出口戦略として日銀の政策変更が来年3月に総裁変更後 ゼロ金利から利上げに踏み切ると国債の金利負担で日本経済はガタガタになります。長期間にわたり財政再建策を無視したつけを日本国および国民は負うことになります。地味でも国民のための政治をされた方ならこれだけ世論は反対しないのでは…
    反骨の絵師 国芳なら今回のイベントの企て 動物等挙げて応援するでしょうね。演奏頑張ってください。成功をお祈りしています。

    • コメントを下さり、ありがとうございます。皮肉にも、世界的に尊敬を集めるエリザベス女王とほぼ同時期の国葬となってしまいましたね。国葬の根拠となる法律が現在はありませんから、岸田政権は「国葬儀」という言葉で誤魔化していますが、国民の税金を使って行う以上、戦前の国葬と何ら変わりありません。また、弔問外交という理屈が後付けされたものの、外国首脳はほとんど訪れませんし、立ち話外交はほとんど意味をなさないという識者の指摘もあります。

      今回の会はまさに私にとってもお気に入りの反骨絵師である、歌川国芳や河鍋暁斎ら天才たちの足下に及ばないにしても、一表現者としての異議申し立てを静かに行うイヴェントとする所存です。
      応援して下さり、ありがとうございます。

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