芸術家は政治についてどう関わるべきか

 昨年12月より、舞踊批評家/心理療法士である原田広美氏の主宰される「まどか通信フェニックス」に寄稿させていただいている。氏はコンテンポラリー・ダンスと舞踏に関する大著(『国際コンテンポラリーダンス』および『舞踏大全』ーともに現代書館刊ー)を上梓されている、恐らく唯一の日本人著者であり、文学を含む芸術に携わるひとびとを取り結ぶコミュニカティヴな行動力をお持ちのかたである。

 今回は筆者は「芸術と政治」というテーマで書き下ろしたのであるが、述べている内容はこのブログ他で繰り返し述べて来たこととも一部重複している。しかし、このテーマについては間欠的に意思表明を行うことにより、問題の可視化が図り得るのである。以下に当該文章のリンクを貼っておきたい。
https://madokainst.tx-d.art/2023/02/04/芸術家と政治/?fbclid=IwAR1tfzQE3Z-X8j58uHPD7sLT6WwzkV0yRoXkjZkEddbshjr7o2yRaFo4tGg/

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